2014年10月20日
スパイクがドイツ政府よりCSR受賞
スパイク・ナトュアコスメティックは、2014年の【ドイツ政府CSR賞】の中小企業部門で1位を受賞しました。
CSR賞は今年2年目、Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)の略です。
授賞式は、ベルリンのフンボルト・カレ・センターにて開催され、ドイツ労働省大臣アンドレア・ナーレス(SPD書記長)も出席(写真中央)、
各界より250名のゲストが招かれ、異なるカタゴリ―で5社が選ばれました。
(写真右より、スパイク社長トイフェル、労働大臣ナーレス、スパイクマーケティング部長ライプブンド)

スパイクがドイツ政府よりCSR受賞

審査員より:
スパイク・ナトュアコスメティックは、原料の調達から製品製造まで、またその全製品において貫かれる、
環境に配慮したサステナブルな取り組みによりこの大賞を受賞することになりました。
同社は従業員の立場に立ったマネージメントも大切にしています。
それらはここ数年に始まった取り組みではなく、長年にわたってサステナブルであるための自社スタンダードを高めてきた努力の積み重ねがあります。
そして社内や製品だけでなく、そのサステナブルな姿勢を大きく社会に広げる努力を継続しており、同社のその取組をここに称します。

労働大臣アンドレア・ナーレス:
サステナビリティのために努力することは、企業にとってはその成功のために投資することでもあります。
すでに多くのドイツ企業がその努力を行っており、責任のある事業を行っています。
今年この賞を受賞するすばらしい企業は、ドイツの社会を強くするだけでなく、周りの国々にも開かれてゆくでしょう。
そして、その従業員だけでなく、顧客や製品を使う人々に喜びと感動を与えることができるでしょう。
このような企業がますます増えてゆくことを深く望んでいます。